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2008.04.12

ニュージーランドトロフィー

土曜の朝になってポルトフィーノが出走取消との報が流れました。展開予想の鍵と目していたので、予想し直さないといけないかもしれません。奇しくも母エアグルーヴ同様に桜花賞回避となってしまったのが残念ですが、これで前は少し楽になる…かも。

桜花賞の最終予想は後に回すとして、まずは土曜競馬。中山のメインはNHKマイルカップの前哨戦、ニュージーランドトロフィーです。昨年の牡馬2歳チャンピオン・ゴスホークケンが出走することもあり、本番に向けて重要な意味を持つステップレースになりそうです。

◎08.ロードバリオス
○04.サトノプログレス
▲13.ゴスホークケン
△07.アサクサダンディ
△11.エーシンフォワード
△16.ホッカイカンティ
△05.タマモスクワート

今年の中山の重賞を振り返った時に気がつくのは、とにかく前残りが多いということだと思います。スローペースばかりという訳でもないのですが、後ろからの馬は苦戦する傾向が非常に強いので注意しなければならないところです。先週同じコースで行われたダービー卿チャレンジトロフィーも古馬マイル重賞としてはかなり異例の前残りだったこと、そして雨の影響が少し残りそうなことなどを考えると、一部では前が速くなるといわれているここも思ったほど前崩れは期待できないのではないかと考えています。

ロードバリオスを軸に推します。前走の毎日杯は本質的に距離が少し長かったのかもしれませんが、それでも最後まで粘って2着とは0.3秒差。距離短縮は確実にプラスです。この馬が評価できるのは3走前の千両賞で、絶妙なペースで逃げ切りダノンゴーゴーを封じ込めています。ダンツキッスイとの兼ね合いはありますがハナにこだわる必要もないと思いますし、中山マイルでは高実績の蛯名騎手に替わるのも妙味ありです。

対抗は中山で好走を続けているサトノプログレス。前走は不利な大外枠を物ともせずに快勝でした。速いペースのレースばかりを戦っていますが差し一辺倒というわけでもなく、スピードの持続力と自在性に高い能力を見ます。2走前の若竹賞でショウナンアルバやアサクサダンディというところと差の無い競馬をしておりここでも十分通用するはずで、老獪な騎乗が光っている横山騎手にも期待したいところです。

単穴はG1馬に敬意を表してゴスホークケンを挙げますが、大型馬の休み明けなので状態は気になるところです。テン乗りの内田騎手がプラスに出るかどうかも少し懐疑的ですし…ね。ただし普通に走られると実力は上位でしょう。連下は頭数が多くなりましたが、この中で注目なのはエーシンフォワードでしょうか。前走アーリントンカップは逃げ切ったダンツキッスイよりも詰め寄った2、3着の方が評価は上と考えていましたが、3着だったディープスカイは毎日杯を快勝しました。この馬も直線の伸びは際立っていましたし、道悪もこなせそうなアメリカ血統。ここでも期待できると思います。

ダンツキッスイやダノンゴーゴーに来られたら凹みそうです。ダンツキッスイの前走は展開利が全てで、最後は完全に足が上がっていましたからね。今回同じ競馬が出来るとは思えないのですがどうでしょうか。ダノンゴーゴーは実績ほどマイルへの不安は無いと思いますが、パンパンの馬場が前提と思いますし坂も合わない可能性が高いです。どちらも人気しそうなので恰好のお客さんだと考えているのですが、果たしてどうなりますか。

印上位がそう人気にならなそうなので、◎○から手広く、或いはダイナミックなボックス買いでいこうと思っています。

阪神の方は正直わからないのですが、ブルーメンブラットにはそろそろ勲章を取ってほしいと思っています。ちなみに相手は穴目が妙ではないでしょうか。3枠と6枠が面白そうです。

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