ヴィクトリアマイル
ヴィクトリアマイルの馬柱を見ながら悩みつつ眠ってしまった昨夜でしたが、どうにも面白みに欠けるG1になった気がして個人的に盛り上がりがいまひとつです。やはりここにダイワスカーレットの名前がないのは大きいなぁと感じる次第でありまして。
積極的に前に行きそうなのがエイジアンウインズとヤマニンメルベイユくらいしか見当たらないので、どう捻ってもハイペースは望み薄と考えています。そうなると昨日の京王杯同様に直線での差し比べということになりますが、であればトラックバイアスを勘案して…という考証を経て、こんな予想になりました。
◎18.レインダンス
○03.ローブデコルテ
▲09.ウオッカ
△04.ジョリーダンス
△02.ブルーメンブラット
△11.トウカイオスカー
レインダンスを狙ってみます。大外枠が良いと言うわけではないのですが、内で包まれたりするよりは競馬しやすいのではないかと思います。折り合いにさほど課題のない馬なので、スローの展開から直線上がり勝負というのは向くはずです。コーナーから直線入り口辺りの内側が馬場悪化の傾向なので、いいところを選べるというのも良いです。ここまで人気が無いならおいしいんじゃないでしょうか。
対抗はローブデコルテ。言わずと知れた昨年のオークス馬で東京実績は問題なく、末脚勝負も臨むところ。コジーン産駒ですし阪急杯で3着しているように距離はこれくらいの方が向くと思いますので、今回は満を持してという気がします。レインダンスとの後先は枠順を勘案してのものなのですが、うまく捌ければ距離ロスの無いこちらの方が有利になるかもしれません。
断然人気のウオッカは単穴評価。実績を考えるとこれ以上下げられないのですが、なにかモヤモヤとした不安があるのも事実です。前走ドバイからの復帰戦というのは馬の良し悪しを問わず苦戦する傾向にあります(帰国後の春シーズンでG1を勝ったのは昨年のダイワメジャーとアドマイヤムーンのみ)から、調整の難しさをどう克服するかが鍵でしょう。掛かるところがある馬ですからペースが落ち着きそうなのも不安で、その辺を減点してのこの評価です。
連下勢は、東京マイルで実績の高いジョリーダンス、石坂厩舎へ移って馬が変わってきたブルーメンブラット、そして差し勝負なら穴で一考のトウカイオスカー。ただ、トウカイオスカーよりもレインダンスの方が人気が無いんですよね。少し違和感ありますが、横山騎手への信頼感がそれだけ高いということでしょうか。
人気どころで無印にところでは、まず休養明けを嫌ってベッラレイア。ひとつ叩いておければ全然変わったと思うのですが、秋華賞以来でいきなりはちょっと狙いづらいです。そしてニシノマナムスメですが、この馬は脚の使いどころが難しいですから東京のように直線の長いコースは紙一重…と思います。前走は人気薄の気楽さで好走しましたが、今回はマークを受ける立場になりそうですから強気には推せないという見解です。
馬券はレインダンスを中心に、単勝と馬連で印に流します。タテ目はほどほどで…人気が無いのでワイドでもいいかもと考えています。
ちなみに、今日の狙いレースは東京10レースと京都のメインです。東京の方はアントニオマグナム、京都メインはジョイフルハートの復活に期待しようと思います。
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