まんまと更新を忘れていました。長く更新していないとこういうところがだめですね。日曜日は久々に淀に参戦してきましたので、5日遅れですが結果を報告したいと思います。ちなみに朝はダラダラしていたので、昼からの参戦でした。
京都5R メイクデビュー京都
1着 07.マイネルジェネシス
2着 05.アキノカウンター
3着 03.マルタカアンデス
馬連 500円×5.9倍
三連複 100円×28.9倍
新馬は運試しということでパドック気配だけで買いましたが、◎→○で決着。幸先いいですね。
京都6R 3歳上500万下
1着 07.ブレイブファイト
2着 08.エーティードン
3着 10.ゴールデンラダー
枠連 200円×21.1倍
ワイド 200円×83.3倍
まだまだ運試し…のつもりだったんですが、下見でよく見えた穴馬8番が2着に入ってくれて、おいしい結果に。ただ、勝ち馬を初ダートということで評価を落としてしまい三連複がとれなかったのは残念でした。
京都7R 3歳上500万下
1着 11.アドマイヤゴルゴ
2着 02.マサヤマト
3着 06.スリーアリスト
展開の読み違えというか、ナムラが勢いよく行き過ぎた気がします。連勝でちょっと調子に乗ったかもしれません。
京都8R 3歳上500万下
1着 16.コパノジングー
2着 06.チョウサンデイ
3着 02.ゴールデンガッツ
枠連 200円×51.7倍
出来の割には人気無さ過ぎの3枠2頭、特にチョウサンデイが狙い目でした。チョウサンデイ1頭に絞れていたら馬連総流しも出来たのですけどね…。ワイド70倍が2着4着のニアミス馬券でしたが、リスク回避の枠連がこの倍率なら悪くないです。
この辺で今日は勝てそうと思ったのが良くなかったのか、ここからサッパリ前線が張り出してきます。
京都9R 壬生特別
1着 04.ヘッドライナー
2着 02.サクライダテン
3着 14.シゲルダイハッカイ
軸は堅いと思った05.マイネアルデュールが5着で、丸飛び。2着3着はかすりもしない結果に。
東京10R オクトーバーステークス
1着 09.ジャガーメイル
2着 16.スクリーンヒーロー
3着 06.キングアーサー
枠連 300円×4.5倍
馬連 500円×7.6倍
前日予想で東京の条件戦はここだけ手を出そうと思っていた10レース。ジャガーメイルは鉄板軸と踏んでいたので、順当な結果。これなら三連複でも三連単でもとれた、とかいうのは後からならいくらでもいえる話です。
京都10R 太秦ステークス
1着 08.ダイショウジェット
2着 15.オネストジョン
3着 11.フィールドオアシス
この日一番声が出た悔しいレースでした。予想では、フィールドオアシスはここでは順当に軸、状態が良さそうな中穴ダイショウジェットに軽量で条件ベストのヘイローフジを絡めて、これで8割方とれる自信があったのですが…。1番人気は伊達じゃなかったオネストジョン。淀のゴール前で最後の直線「アンカツ死ぬ気で追えーっ!」と絶叫していたのは私です。
いよいよメインですが、京都10レースで精根尽きた感があり、ちょっと気乗りしない状態で惰性で買ってしまいました。事前予想をしているときは、こういう具合になることがままあります。
東京11R 毎日王冠
1着-02.スーパーホーネット
2着◎03.ウオッカ
3着-05.アドマイヤフジ
…
6着▲07.オースミグラスワン
7着△08.ハイアーゲーム
12着○10.リキッドノーツ
13着△04.キャプテンベガ
15着☆06.アグネストレジャー
レースは大方の予想を覆してウオッカがハナに立つ展開。直線でいったんは後続を突き放して逃げ込み態勢かと思われたのですが、残り200mを切ってから内を先行していたスーパーホーネットがぐんぐん迫ってきてゴール板前できっちり差し切りました。3着にも先行集団から伸びたアドマイヤフジが入り、後方に控えた組は全滅という結果でした。
ウオッカが作ったペースは超ハイペースというわけではありませんでしたが(1000m通過が59秒3)、これで上がり4Fを45秒3、3Fを33秒8でまとめられると、普通なら後続に出番はないところです。特に1200m~1400mの10秒5という加速は、後ろを振り切るには十分なものでした。これを好位で追走しつつ交わしたスーパーホーネットの走りには、まさに脱帽の一言。不安視していた距離は全然問題なかったですね。一方2着に敗れたウオッカですが、今回は休み明けで57キロということを考えれば上々の結果で、天皇賞には万全で出られそうな感じです。負けて強しとはこのことだと思います。
3着のアドマイヤフジは、予想を書いた後でどうしても気になり相手で拾っていました。この馬はポン駆けが利く(というか使い減りする)タイプで、1800mへの距離短縮もプラスに働いたと思います。惜しむらくは前の2頭が強すぎたというところでしょうか。
末脚勝負で力が発揮できそうと思っていた馬たちは軒並み後方侭という結果でした。オースミグラスワン、ハイアーゲームあたりは期待した分くらいは走ってくれた(ハイアーゲームは上がり3Fが最速)のですが、それ以外は…対抗リキッドノーツは大振りしすぎでしたね。
京都11R 京都大賞典
1着△05.トーホウアラン
2着-09.アドマイヤモナーク
3着▲03.アイポッパー
…
5着○04.アルナスライン
6着△10.マンハッタンスカイ
7着◎01.ポップロック
予想されたとおり超スローからの上がり勝負になりましたが、ゴール前は外から伸びたアドマイヤモナークが突き抜けようかというところをトーホウアランが内からすくって勝利。3着アイポッパー、4着メイショウカチドキと8歳馬が好走し、人気上位の馬はその後ろというやや波乱の結果になりました。
勝ったトーホウアランは朝日チャレンジカップを使っていた分が利いたのか、最後の伸びは見事でした。もとより京都での実績が高い馬で予想の時も一度は本命にしかかったのですが、上がり勝負になってどうかというのと団子の競馬になった時の鞍上への不安を感じたため、印を落としてしまいました。最後は馬群をこじ開けていますし、少なくともジョッキー云々で評価を下げる必要はなかったような気がします。
アドマイヤモナークの好走は想定外でしたが、安藤騎手の老練な騎乗ぶりが際立ちました。人気のアルナスラインを封じ込み、直線では勝ち切りそうな脚色でした。最後は内から差されましたが、もうひとつ評価が上がってなかった同馬がまだやれるということを見せるには十分な内容だったと思います。
◎を付けたポップロックはマンハッタンスカイを見ながらの2番手追走でしたが、直線で早々と後退。休み明けを苦にするタイプではないと思っていたのですが、想像以上の脆さには衰えを感じてしまいました。一方対抗のアルナスラインは位置取り、特にアドマイヤモナークとのポジション争いで負けた気がしますが、最後の脚はさすがというところを見せましたからこれで評価を落とす必要はなさそうです。ただしこれからのG1戦線を考えると、賞金が加算できなかったのは後々響いてくるかもしれません。
アドマイヤジュピタは…、天皇賞の時とは別馬のように馬が萎んでいましたね。このメンバーならこれでもやれると思ったのかもしれませんが、想像以上に厳しい状態だったようです。ここを使ったことが後に禍根を残すことにならなければよいのですけどね。
メインは東西ともにまったくの空振りで、意気消沈しての最終レース。
京都12R 3歳上1000万下
1着 08.ライフストリーム
2着 09.ペプチドアトム
3着 05.スマートリーズン
買った馬は1頭も掲示板に入って来ませんでした。
無理して買うレースではなかったですね…。
天候にも恵まれてすがすがしい一日でしたが、馬券は尻すぼみでちょっと残念な結果でした。それでも購入10レースで4つ的中してのプラスでしたから、まあよしとしておきます。次週から秋華賞、菊花賞とG1が続きますので、気合いを入れなおして頑張りたいと思います。
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