淀参戦でCLUB KEIBA
日曜日は友人2人と連れ立って京都競馬場へ参戦しました。東京では天皇賞・秋が開催されるとあって、当地では大きなレースが無いもののそれなりに混雑していました。例によって朝はのんびりと出発したので、5レースのメイクデビューからのスタートと相成りました。
京都5R メイクデビュー京都
1着 11.フェストシュピール
2着 15.ジョーメテオ
3着 16.キシュウグラシア
15が抜けた!と思った瞬間に差されました。まあ出鼻としてはまずまずです。
京都6R 3歳上500万下(牝)
1着 11.リリアンタイム
2着 07.アドマイヤミスティ
3着 08.ワイルドアフリカ
下見で11が良いと感じていたので、頭と信じて単勝を買うべきでした。念には念を入れたワイドが1着4着と、どうも調子に乗れません。
京都7R 3歳上500万下
1着 16.テイエムフルパワー
2着 05.サンマルチーフ
3着 01.オウシュウバラッド
大した確信も無しにサラッと買ったところ、びっくりするほど大ハズレ。展開もくそもない感じです。11番シンガリかよ…。これでいいところなく3連敗。ちなみに友人たちもここまで全敗。
雁首揃ってロクに当たらないので、少し捻りを加えようと今風にCLUB KEIBAを決行してみました。1頭軸相手4頭の三連単マルチ36点を1200円ずつ出し合って購入します。軸はメスナーではなくエーシンアローということで一致し、ヒモは一人ずつ順に挙げていく感じですんなりと4頭決まりました。
もちろん自分馬券も買って、本日4レース目。
京都8R 3歳上1000万下
1着 01.サワヤカラスカル
2着 03.エーシンアロー
3着 07.グッドキララ
CLUB KEIBA共同購入が的中!というか選んだ5頭で掲示板独占!おまけに1番人気のメスナーが4着に飛び、240倍強のクリーンヒットになりました。これまで共同馬券はろくすっぽ当たらないというイメージだったので、「あれ、意外と簡単?」という感じで調子に乗ってしまい、次のレースは2頭軸マルチにしてみることにしました。
ちなみに個人馬券は誰も当たりません。それはそれで凄い。
京都9R 高雄特別
1着 07.ヒカルカザブエ
2着 04.シングライクバード
3着 12.ナリタダイコク
軸と見込んだマッキーバッハが9着に惨敗して万事休すです。共同購入もダメでした。CLUB KEIBAはここで終了して、残高は損失補てんに回します。
京都10R 西陣ステークス
1着 11.クィーンオブキネマ
2着 13.ゲイリースノーマン
3着 12.ガブリン
自分的追いかけ馬のヘイローフジがここは絶好と見て、ガッツリ勝負に出ました。しかし結果は8着…相手と目した馬はそれなりに来てるんですけどね。ゲイリースノーマンの鉄砲激走は予想外でしたが。
ここまで6レース買って、共同購入を除き全敗。友人たちはそれぞれ9レース、10レースを的中させており、ただ一人のノーホーラーです。メインレースもあまり自信が無い(ここまでくると弱気になってしまいます)状態ながら、9番のドリームガードナーが良く見えたので、そこから入ってみました。
京都11R カシオペアステークス
1着 02.バトルバニアン
2着 06.キャプテンベガ
3着 08.ニシノマナムスメ
…
4着◎09.ドリームガードナー
トリガミでもいいから当てたいという思いも空しく、ハナ差4着。今日は丸坊主を覚悟しつつ、天皇賞の出走を待ちます。
東京11R 天皇賞・秋
1着◎14.ウオッカ
2着▲07.ダイワスカーレット
3着△02.ディープスカイ
…
5着△03.エアシェイディ
7着△13.オースミグラスワン
10着△17.ドリームジャーニー
15着☆11.ハイアーゲーム
17着○12.タスカータソルテ
馬連 1500円×5.5倍
三連複 100円×7.1倍
三連単 100円×32.5倍
このレースはもはや説明不要というか、敢えてここでダラダラ書くのはやめておきます。馬券的には堅い堅いレースでしたが、久々にジーンとしびれるような競馬でした。願わくば現地で見たかったですが、競馬場に居ただけでも臨場感は味わえた気がします。
ちなみに隣で友人2人がウオッカ、ダイワスカーレットそれぞれの単勝馬券を握っており、写真判定が解けるまでの20分間、ずっとドキドキソワソワしていました。私は馬連だったのでどちらでも当たりということで、そんな2人の横でニヤニヤしていました (^^;
京都12R 3歳上1000万下
1着 14.ボランタス
2着 13.プラチナメーン
3着 09.タカオセンチュリー
財布に残った小銭でコイン馬券を投じた最終レースも、やっぱり1着3着とかでした。今日は全然ダメでしたね…。
都合9レース購入して的中は天皇賞だけでしたが、共同馬券が的中したこともあってマイナスは微々たるものでした。それよりも、久々に再会した友人と1日競馬を楽しんだこと、そして歴史に残るであろうレースを見ることができたことで、もう十分満足でした。
翌日は初めて関西圏で開催されるJBCを現地観戦するために園田競馬場へ参戦しました。その結果については、また後日に。
最近のコメント